# 譜面読み込みプラグインの制作

譜面読み込みプラグインであると認識するために、インターフェースを実装する必要があります。 Koioto.Plugin.IChartReadableを実装します。

例えば SampleReader という名前の譜面読み込みプラグインを作成する場合、このように名前空間とクラスを記述します。

namespace Space.AioiLight.KoiotoPlugin.SampleReader
{
    public class SampleReader : Koioto.Plugin.IChartReadable
    {
        // ここにプラグインの情報や処理を記述していく
    }
}
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Koioto.Plugin.IChartReadable はインターフェースのため、定義されているすべてのメソッド、プロパティを実装する必要があります。上記のように記述すると、Koioto.Plugin.IChartReadable にエラーの波線が引かれ、クイック アクションとリファクタリングから実装すべきコードの補完が行えます。

実際にファイルを読み込む処理はフォーマットによって異なります。サンプルプラグインであるOpenTaikoChart を参考にしてください。